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あなたのソファーは大丈夫?

ソファーは実はダニだらけ!?

あまり知られていないかもしれませんが、ソファーにも大量のダニがいるって知っていましたか?

家の中で1番ダニが多いと言われている布団に対してソファーは2番目に多くダニが生息していると言われています。

せっかく、家に帰ってきてソファーでくつろいでいたのに、ダニに刺されてしまった!友達を呼んだら、ソファーでダニの餌食にされてしまった!

なんてことにならないためにも、ソファーのダニ対策を定期的に行いましょう。

ソファーに潜む代表的なダニ

ダニは20000種以上いると言われるほど、多数の種類がいますが、家庭内で主に見かけるのはその中でも数十種類。

今回は代表的な2種類について簡単に特徴をまとめて紹介したいと思います。

【チリダニ(ヒョウダニ)】

・1年中見られる代表的なダニ。このダニが大量発生すると死骸や糞を吸い込むことでアレルギー疾患を引き起こす恐れもある存在
・人を刺すことはないため、チリダニが発生していても気付かない人が多い
・主な食料は、フケやアカ。フケ1gで300匹が生きられると言われています

【ツメダニ】

・梅雨時に繁殖するダニ
・人を刺すことがある
・チリダニを捕食するので、チリダニが増えるとツメダニが増えると言われる。
・主な生息場所はカーペット、畳など

ほかにもコナダニやイエダニなども家庭のダニとしては有名ですが、全てのダニが高温多湿を好むといっても過言ではありません。

そのため、ダニの対策として高温多湿の状況を改善することが大切です。

それでは、具体的なソファーのダニ対策方法について見ていきましょう。

ソファーのダニ対策方法8選

それでは具体的にダニ対策方法として有名な方法からマイナーな方法まで8個紹介したいと思います。

自分にできそうな方法があれば、是非試してみてください。

ダニ対策方法① スチームアイロンをかける

ダニは湿気を好み、20~30度付近で活発に活動を行います。

そのため、ダニを駆除する場合、20~30度より高い温度にしてあげることで、ダニの駆除が可能になります。

一般的に50度以上で20分いると、ダニは死滅すると言われています。

そこで、スチームアイロンを用いて、ソファー表面の温度を上げることで、ダニを駆除することが可能です。

この際、普通のアイロンではなくスチームを使うのは、ソファー表面の生地を痛めないための工夫です。

直接アイロンをソファーに当ててしまうと変色や焦げの原因になってしまいますので、ソファーから数センチ離した状態で、スチームのみをソファーに吹きかけるようにしてダニを駆除していきます。

(または水で濡らしたものを当て布代わりに使う方法もおすすめです。)

また、ダニは夜行性なため、日中はソファー内部に潜り込んでいることが考えられますので、スチームアイロンをかける前に、ソファーのある部屋を2~3時間程度電気を消しておいてから作業することをおすすめします。

また、作業後は必ず掃除機をかけて、ソファー表面に付着しているダニの死骸・糞を吸い取るようにしましょう。

ダニ対策方法② 布団乾燥機を使う

ソファーに布団乾燥機?

と思うかもしれませんが、ソファー内部の温度を熱風を送り込むことで、50度以上にするために、布団乾燥機は便利なアイテムのひとつです。

手順としては、

・ソファーをビニール袋などで覆う。
・布団乾燥機のノズルを袋の口に入れる。
・乾燥機の電源を入れて、ソファー内部の温度を上げる。
・死滅したダニの死骸を掃除機で吸い込む。

となります。

ソファーは大きいものが多いとは思いますが、大き目のゴミ袋などを用意して包み込むことができれば、布団乾燥機から出る熱風を送り込むことで、ソファー全体の温度を高めることができます。

50度以上にするためには時間はかかるかもしれませんが、ビニール袋で覆うことで、一気にソファー表面・内部のダニを死滅することが可能です。

ダニ対策方法③ ソファーシーツを付ける

ソファーは洗濯が難しいため、ダニの温床となりやすいです。

そのため、ソファーシーツを付けて、こまめに洗濯をすることで、ソファー表面のダニの餌となるフケ・チリ・食べかすなどを洗い流すことが可能です。

ダニが繁殖するためには、高温多湿な空間のほかに餌は欠かせない要素のひとつです。

洗濯ができないソファーを簡単に洗濯可能にするためにシーツを着用する方法がおすすめです。

また、シーツを洗濯することで、ダニアレルゲンとされる糞や死骸を洗い流すことも期待できるので、アレルギー症状に悩まされている人には是非試していただきたい方法です。

洗濯頻度はダニの卵が孵化するのがだいたい10日と言われているので、二週間に一回は洗濯することをおすすめします。

ダニ対策方法④ 除湿機を置く

何度も言っていますが、ダニは湿気を好む生き物です。

ソファーはクッション部分の厚みも大きく、人が座ることで汗などが染み込むことも考えられます。

そのためソファーは湿気を溜めやすい性質があると言えるでしょう。

ソファーの湿気対策として、部屋に除湿機を設置する方法がおすすめです。

日本の気候は高温多湿であり、特に梅雨のシーズンは雨も多く、家の中で湿気がたまりやすくなります。

そこで、除湿機を部屋に設置することで、部屋全体の湿気を下げることで、ソファーに溜まる湿気も減らすことが可能です。

ダニ対策方法⑤ ダニ退治シートを使う

4つ目の方法の除湿機を設置するのは、なかなか除湿機が高く手を出せない方も多いと思いますが、安くてお勧めなのがダニ退治シートです。

ダニは、1匹のメスが一生のうちに数百個の卵を産むとされていて、成虫のダニを駆除しても卵が残ってしまうことがあります。

そのため、ダニを完全に駆除することは難しいのですが、ダニ駆除シートを使って、生きているダニを捕獲することで、ダニの卵も逃がさずに駆除することができます。

ダニ駆除シートは、誘引剤と粘着シートで構成されており、匂いでダニをおびき寄せて粘着シートで動けなくして、多くのダニを捕まえることが可能です。

また、ダニは目で見えないためにたくさん集めても、見た目に気持ち悪くないのでゴキブリ駆除シートなどよりかは扱いやすいでしょう。

本当に効果があるダニ取りシート、「ダニピタ君」

 

ダニ対策方法⑥ ダニ駆除スプレーを使う

ダニ対策方法として、ダニ駆除スプレーが最近は流行っているようです。

なかなか洗濯や乾燥機などを使うのが大変な状況でも、スプレーならばお手軽にダニ対策ができるのが人気の理由でしょう。

ダニ駆除スプレーと言うと、有害な成分が含まれていると思う方も多いかもしれませんが、最近ではオーガニックのものも増え、お子様がいる家庭でも安心できる製品も増えてきているようです。

また、ダニスプレーは効果が1ヶ月持続するものが多く、効き目が長いのも特徴です。

定期的なダニ駆除が面倒な方は毎月スプレーをするだけでダニ対策ができるダニ駆除スプレーがおすすめです。

ただし、ダニ駆除スプレーでは卵まで除去することはできないので注意が必要です。

 

ダニ対策方法⑦ レモンスプレーを作る

こちらは自分で簡単にダニ対策スプレーを作ると言うもの。

レモンの香りはダニが仲間に危険信号を発する際の匂いに近いということで、レモンの香りがする場所はダニにとって危険な場所として判断されるようです。

作り方は簡単です。

  1. 消毒用アルコール(薬局で売ってます)とレモンを用意する。
  2. レモンの皮を刻む。
  3. スプレー容器にアルコールと刻んだ皮をまとめて入れる。

以上で完成です。
あとは、気になる場所にスプレーを吹きかけるだけで、ダニを追い出すことができます。

正直なところ効果は保証できません。

ダニ対策方法⑧ ソファーの裏面に防虫剤を付けて置く

ソファー裏面は空きスペースになっているものがほとんどだと思いますが、裏面に気化性の防虫剤を張っておくと効果があると言われています。

気化性の防虫剤は、タンスなどに入れておく物で、定期的に交換する「タンスにゴン」などが有名ですね。

また、防虫剤だけでなく、湿気取りを目的として除湿シートをソファー裏面のサイズに合わせてカットし貼り付けておくのも効果が期待できそうです。

ただ、除湿シートは定期的な交換が必要なので、少し手間がかかりますね。

ソファーのダニ対策まとめ

以上8個のソファーのダニ対策方法について紹介させてもらいました。

なかなか1つの方法でダニを全て駆除することは難しいので、8個の中からいくつかを定期的に継続して行うことがダニ対策には大切です。

また、一度ダニが大量発生してしまうと全てを駆除することは大変ですので、買い替えも1つの選択として視野に入れておいてもいいかもしれません。

また、梅雨シーズンなどのダニが活発に活動するときには、普段行っているダニ対策では駆除することができないこともあるかもしれませんので、時期によってダニ対策をする回数を調整することも重要です。

ダニが増えてしまう前に、早めの予防を心がけましょう。

やはり筆者的にはダニ取りシートが手軽でいいんじゃないかと思います。