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これで安心!布団のダニ対策と駆除方法

高温多湿な日本では、年中ダニが大量発生しています。

そんなダニの温床となりやすい布団やマットレス

 

朝起きたらダニに刺されて痒い。

ダニが原因でアレルギー体質になった。

 

などなど、ダニの被害は様々です。

これからダニで苦しまないために、布団のダニ対策・駆除方法について代表的な7つをまとめてご紹介します。

布団のダニ対策方法

布団のダニ対策・駆除は、3つの特徴を知った上で行うことが大切です。

・ダニが繁殖するのを防ぐ環境を作ること。
・50度以上の環境を作り死滅させること。
・布団にはダニだけでなく卵や糞がいっぱいある。

この3つを前提としてダニ対策方法を具体的に見ていきたいと思います。

どれか1つが抜けていると、ダニを完全に駆除することはできません。

ダニ対策方法① 布団乾燥機を使う

主なダニの生息地としてあげられる布団。

その布団を直接乾燥させるのがやはり一番手っ取り早いダニ対策の方法でしょう。

布団乾燥機は布団に温風を送り込むことで、乾燥させるものでノズル式のものが一般的です。

また温風を送り込むことで布団の温度も上がり、布団内部を50度以上に維持できれば、生きているダニを駆除することが可能です。

布団乾燥機を使う際の注意点として、乾燥不足が挙げられます。

布団のサイズや使用時間によっては乾燥不足に陥る場合がありますので、ダニ駆除を目的として布団乾燥機を使う際は、片面を乾燥させた後、裏面もやることでしっかりと内部まで乾燥させることができます。

また、布団内部の温度を高めるために、上から掛け布団を1枚かけた状態で使用するなどの工夫も有効です。

調べたところ布団乾燥機の値段は8000円~20000円程度のものが多いようです。

1台買えば壊れるまで布団のダニ対策を行えるのでおすすめです。

また、流し台やお風呂場など湿気のこもる場所の乾燥機としても使用することが可能です。

ダニ対策方法② 布団掃除機を使う

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布団乾燥機などを用いて、生きているダニを駆除したあと死骸や糞を吸い込むときに便利なのが布団掃除機です。

布団掃除機は普通の掃除機に比べて小型ながら吸引力が強く、布団内部に入り込んでいるダニアレルゲン(死骸や卵、糞など)を吸い込むことができるなど高性能なものが多いです。

ただしその分値段も高く、安いものでも1万円。高いものだと6万円を超える物もあります。

高級なものではUVライト(紫外線ライト)を照射できる機種もあるようですので、気になる方は探してみると面白いかもしれません。

ダニ対策方法③ 除湿機を使う

3つ目は、寝室などに除湿機を設置する方法です。

これは布団やカーペットから直接ダニを駆除するのではなく、繁殖しやすい環境を作らないための工夫の1つです。

布団乾燥機などを使ってせっかく布団を乾燥させても、部屋自体に湿気が多くてはダニが繁殖しやすい環境のままになってしまいます。

乾燥させた布団ができるだけ湿気ないように寝室には除湿機を置くようにしましょう。

除湿機は安いものでは数千円のものもありますが、あまり安いものですと除湿性能が低く効果が薄いかもしれません。

おすすめなのは衣類乾燥もできる少し大型の除湿機で、タンク容量が2リットル以上の連続運転時間が可能な機種を選ぶのがいいと思います。

ダニ対策方法④ 布団の下に除湿シートを敷く

除湿シートは比較的安く簡単にできるダニ対策方法としておすすめの1つです。

①~③は、家電をひとつ買わなければならないので、安くても1つ1万円程度は費用がかかってしまいます。

しかし除湿シートであれば、お財布に余裕がなくてもすぐに導入することができます。

布団を敷きっぱなしにしていると、寝汗などの湿気がこもって布団にカビが生えるなんてこともあるように、敷き布団にも湿気は多く含まれています。

また夏場だけでなく冬場は外気と体温の差で、床やソファー、布団なども若干ですが結露することがあるので、除湿シートを使うことは大切です。

除湿シートは安いものであれば1000円からあるので、湿気など気になる場所がある場合はお試しで購入してみるといいかもしれませんよ。

ダニ対策方法⑤ こまめな洗濯

布団を丸々洗うのはなかなか大変かもしれませんが、1日で100万個以上のダニの糞が発生しているのであれば、少しでも洗い落としたいですよね。

残念ながら洗濯機で丸洗いをしても、生きているダニを駆除することは難しいようです。

しかし、死骸やダニの卵・糞などであれば洗い流すことが可能なので、こちらも布団掃除機同様に、布団乾燥機などでダニを死滅させてからの使用をおすすめします。

洗濯頻度としては、ダニの卵が孵化するまでの時間が10日なので、1週間おきに洗濯するのが理想です。

ですが、なかなか毎週布団をすべて洗濯することは大変なので、1月に1回コインランドリーなどでまとめて洗うことをお勧めします。

また、コインランドリーには大型の布団乾燥機もあり、50度以上で乾燥できるのでダニをしっかりと駆除することができると言われています。

ダニ対策方法⑥ ダニ退治シートを使う

あまり聞いたことがないかもしれませんが、市販品で“ダニ退治シート”というものが売っています。

ダニ退治シートの特徴は、ダニを生きたまま捕獲できること。

生きたままだから、卵や死骸・糞を一緒にまとめて駆除することができます。

ダニは夜行性で、日中は布団やソファーの奥に入り込んでいます。そうすると日中に生きたダニを駆除することは難しくなります。

ダニ退治シートは、気になる場所に置いておくだけなので、日中だろうが夜中だろうが関係なくダニを誘い出して捕獲・駆除してくれるので、生きたダニを駆除するのに非常に有効的です。

ただ、使用期限があるので、一度購入してからずっと放置してしまうと、知らない間に効果が切れてしまいます。

季節の変わり目に交換するなど定期的な交換を忘れないように注意してください。

筆者的には最もおすすめな方法になります。

効果抜群!トラップ型ダニ駆除「ダニピタ君」とは?

ダニ対策方法⑦ ダニ退治スプレーを使う

ダニアースを代表とするスプレータイプのダニ駆除専用用スプレーです。

最近は人体への影響を考えてオーガニックのものもありますので、布団やカーペットなど直接肌が触れる物にも遠慮なく使用できます。

また、スプレーを吹きかけるだけなので、洗濯や乾燥機を使うよりも手軽にダニ対策ができるので、特に忙しい人におすすめの方法です。

お値段も1本1000円程度と安くなっているのも嬉しいですね。

スプレーで駆除したあとは掃除機で吸うなどしてダニの死骸、糞などを吸い取るのを忘れないようにしましょう。

ただ、当サイトでもたびたびいっているように、スプレーなどの薬品駆除は卵には効果がないため、あまり効果的ではありません。

布団のダニ対策方法まとめ

以上7つのダニ対策方法を紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

手軽にはじめられるものから、少し高額なものまで紹介させていただきましたが、ご自身に合いそうな方法はありましたでしょうか?

 

基本的にダニの駆除をするには50度以上の温度に保つことができれば問題ありません。

 

荒業として真夏の車内に布団を入れておく人もいるという話も聞いたことがありますが、ダニというのは殲滅できなければ大変なことになります。

絶対にやめてください。

 

ダニがどうしたら繁殖できないか・どうしたら死滅するのかを考えて、自分に合うダニ対策を見つけてもらえればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。