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ダニに刺された場合には痒みや痛みがあります。
ここでは、ダニに刺された場合に痒みや痛みを抑える方法についてご紹介しましょう。

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普通の家庭に多くいるダニ

一言でダニと言っても、非常に多くの種類があります。

しかし、普通の家庭にいるダニは種類が15くらいです。

特に、この中でもよく目にするダニの種類についてご紹介しましょう。

ヒョウヒダニは、チリダニとも言われており、普通の家庭で非常に多く、絨毯、寝具、ソファーなどで発生します。

年中生息しており、どのようなものでも食べます。

人間を刺すことはありませんが、ダニの糞や死骸によってアレルギーの要因になります。

コナダニは、ほとんど人間を刺すことがないものです。

生息するのはパン粉や小麦粉、畳で、好むのは高温多湿、発生しやすいのは梅雨から秋ですが、割合低温にも強いものです。

イエダニは、寄生するのは鳥やネズミですが、ネズミが死ぬとネズミから人間に移って血を吸う場合があります。

また、梅雨から秋に多く発生し、ウイルス感染症の要因になる場合もあります。

ツメダニは、ツメの大きなものを持っており、人間を刺す代表的なものです。

梅雨から秋に多く発生し、餌にヒョウヒダニやコナダニをして増殖します。

このようなダニに共通していることは、小さくて目では分からない程度である、高温多湿の梅雨のような環境を好む、性質として物に隠れるものがある、などの特徴があります。

ダニのこのような特徴を掴んで、住環境をダニが生息しにくいものにすることが必要です。

人間に害のあるダニや、気を付けたほうがよい害虫はこちらの記事にて詳しく紹介しています。

 関連記事  意外と危険?気を付けたいダニの種類と対処法

ダニに刺された場合に見極める方法

気候が良くなって暖かくなってくると、虫に知らない間に刺された、というような場合が多くなるのではないでしょうか。

虫に刺されたことが分かった場合には、それがダニであるか、あるいは蚊であるか、あるいはこの他の害虫であるか、ということを見極めて、対処を適切に行なうと、痛みや痒みが長く続くことがなく、しかも色素が沈着するのを防ぐこともできます。

ここでは、ダニに刺された場合によくある症状についてご紹介しましょう。

ダニに刺された場合の症状は、柔らかい皮膚の部分を刺されることです。

脇腹、お腹、腕の内側、太ももというような、柔らかい皮膚の部分が刺されている場合には、ダニに刺された可能性が大きくなります。

一方、ブヨや蚊に刺された場合は肌が露出している部分で、ノミに刺された場合は特に膝下が多くなります。

ダニに刺された場合には、痛みや痒みが激しく長く続きます。

蚊に刺された場合に比較すると非常に強い痒さがあり、この状態が1週間は最低でも継続します。

ダニに刺された場合には、患部が腫れて赤くなります。

赤色丘疹の0.5cm~1cm程度のものが見られます。

一方、蚊に刺された場合は赤くなるのは掻きすぎた場合のみで、ブヨに刺された場合はダニに刺された場合よりも腫れが大きくなります。

ダニに刺された場合は、症状が出るのが遅くなります。

蚊に刺された場合には痒くすぐになりますが、ダニに刺された場合にはツメダニの場合であれば症状が半日~1日してから出てきます。

蚊に刺された場合の痒みであれば我慢することができ、1時間も経つと痒みなくなるでしょう。

ブヨの場合であれば、刺されるのは家の中ではほとんどありません。

そのため、刺された記憶がないが気がつくと非常に痒い、というような場合はダニの可能性があります。

 

ダニに刺された場合に痒みと痛みを抑える方法

ダニに刺された場合だけでなく、虫に刺された全ての場合に言えることは、痒い場合でも絶対に掻かないことです。

もし、搔いた場合には、色素が沈着したり、二次感染になったりする要因になります。

ここでは、ダニに刺された場合に痒みと痛みを抑える方法についてご紹介しましょう。

 

ダニに刺された場合には、患部を冷却する。

氷嚢、冷却したタオル、保冷剤などを使って、患部をできるだけ冷却しましょう。

痒みは、神経が麻痺するため感じにくくなります。

また、ダニに刺された場合には、血液の流れを促さないようにするのが得策です。

痒みは、血液の流れがよくなればひどくなります。

できるだけ、入浴や飲酒、辛い料理、激しい運動は控えましょう

また、短めの爪にして、寝ている際に搔かないように注意が必要です。

 

痒みと痛みを市販薬で抑える方法

ダニに刺された場合には、痒みが非常に強く、場合によっては眠れないくらいになります。

このような場合には、ダニに刺された場合に効果があると謳っているような塗り薬の市販品を使用してみるのもいいでしょう。

ダニに刺された場合の痒みと痛みを和らげるために効果がある塗り薬としては、一般的には抗ヒスタミン剤が含まれているステロイド軟膏です。

しかし、ステロイドはリスクがあると思っている人もいるのではないでしょうか。

ステロイド軟膏の市販品を使用する場合は、正しく短い期間に限って使用するのは大きなメリットがあるため、薬剤師の指示で上手に使用しましょう。

市販薬を使用してももし痒みが軽くならないようであれば、皮膚科で診てもらいましょう。