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ダニアレルギーは自宅環境から!環境改善で効果抜群。

ダニアレルギーによるさまざまな症状の特徴がわかったところで、ダニが繁殖、増殖しやすい環境をいくつか紹介します。

もし、自宅が似たような状況であればダニが大量に住み着いてる可能性も高いため環境の改善が必須となります!

ダニが最も好む環境は?

それはズバリ、高温多湿の環境です。

実はダニは地球上のあらゆるところに存在しており、雪や氷などがない場所では確実に発生している生物でもあります。

人が住む家はもちろんのこと、海岸や山などにも住んでいますが、そんな繁殖力の強いダニが最も好むのは気温が高くジメジメとした湿気が多い環境となります。

 

一般的にダニが繁殖しやすい気温は20℃~30℃といわれており、湿度が60%~80%程度です。

これはまさに湿気の高い、日本の梅雨の時期、夏シーズンの条件とピタリと当てはまるため、自宅もこの時期を中心にダニが大量発生しやすくなります。

ダニの基本的な繁殖条件
・温度が20~30度で安定している。
・湿度が60~80%で安定している。
・フケなどのエサが豊富にある。

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梅雨、夏だけに発生するのがダニの特徴といわれていますが、近年では住宅建築のレベルが著しく上昇していることもあり年間を通して人が生活しやすい温度、湿度が保たれています。

そのため、冬場のシーズンもダニが発生しやすい環境となっているため、現在では1年を通してダニに注意することが大切です。

また、冬場に多様することになる加湿器や暖房により温度、湿度も上昇、結果的にダニの大繁殖に繋がっているという面もあります。

加えて、冬は布団などを多く使い、部屋も暖房などで温度を高く保っていることが多いため、ダニにとっては格好の繁殖場を与えられたような状態になります。

 

このような状況を回避する方法としては、窓を開けておく時間を一定時間作るなどの換気が必要になるでしょう。室内の科学物質濃度を下げることでダニを排除することも可能です。

 

ダニのエサが豊富にある環境は大繁殖の危険

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ダニは基本的に何でもエサにする特徴があります。

カビ、ホコリ、食品クズ、人のフケやアカなどが代表的となり、これらが豊富にある家では特にダニは繁殖、増殖しやすいでしょう。

ダニの種類によっては微生物を好むものや、人の血液を吸うタイプもいるためこれらのダニが大量に住み着くことでアレルギー症状を引き起こすことになります。

 

アレルギーの原因になりうる「コナダニ」などはサイズが1mm未満と小さく、ごく少量のエサで大量に繁殖することができます。

よって、このような環境でダニが発生してしまうと、あっという間にダニに占拠されてしまう事態に。

 

基本的な解決方法としては定番ではありますが、こまめな掃除が絶対条件です。

ダニは隠れることができる環境を最も好みそこで卵を産む生物となります。

そのためじゅうたん、カーペット、布団、ソファーなどありとあらゆるところで繁殖、増殖を繰り返しているため、この点を重視して掃除をすることが大切です。

 

また、その中でも重点的に綺麗な環境にしておきたいのが布団となります。

布団、寝具は私たち人間の汗などを吸いこんでおり、湿度もダニにとっては最高の環境です。

温度も適度に温かく、フケやアカが揃いやすい場所でもある為、晴れた日には天日干しをして布団をしっかり乾かすことが大切です。

布団を干すときは、布団たたきでバンバン叩いたりせず、表面のホコリを払う程度にしてください。

絶対にやってはいけないダニ駆除の間違った方法

それから、冬場は換気をすることが少なくなるので、できる限り換気をするだけで効果がでてきます。

布団やベッドに入るとダニアレルギーと似た症状がひどくなるという方は、早急に対策、改善をしましょう。