得する情報を不定期で更新していきます。個人ブログ。

モバイルセンター

健康

意外と危険?気を付けたいダニの種類と対処法

更新日:

mushi_dani

ダニの種類と生態

ダニは蚊と共に吸血被害にあう機会が多い害虫となります。
一般的に屋内で刺される事が多いダニから屋外で注意したいダニまでご紹介していきます。

屋内で注意したいダニは4種類

ヒョウヒダニ類

0.3mmほどの小ささなので目視することが難しいため、1匹だけではわかりにくく、カーペットやラグ、布団やまくらなどの寝具、ソファなどの家具に生息するダニです。

人を刺す事はありませんが、ほこりや人間のアカやフケなどを好んで食べます。

このエサとなる対象が1g分あるだけで300匹のヒョウヒダニが生きていく事が出来るといわれており、大量に繁殖しやすい種類です。

他の種類のダニに比べるとほぼ1年中、活動している特徴があります。

大量発生した状態で生活していると、ダニアレルギーを引き起こす可能性があり、刺さないからといって侮れません

 

コナダニ類

コナダニも0.3mmぐらいの小ささで増えやすい時期は梅雨時と秋です。

コナダニ類も人に対して吸血する事はないのですが、乾燥食品や調味料などの食品をエサとして好む性質があります。

他にもワラも好むので畳敷きのお部屋の場合、畳に繁殖している事が多いです。

他にも開封した医薬品にも好んで餌にする場合があります。

大量発生した場合、白い粉が吹いたように目につくようになるのでわかりやすいです。

コナダニはツメダニ類のエサとなるので繁殖されると後々ツメダニの吸血被害につながる可能性も出てきます。

誰でも一度は見たことあるでしょう、カブトムシに集るダニとして有名です。

 

ツメダニ類

0.5mm前後の大きさで大きいものは1mmぐらいのものもいます。

カーペットやラグ、畳といった敷物に繁殖する傾向があり、梅雨時と8月、9月あたりに特に繁殖します。

この時期は室内にヒョウヒダニやコナダニ、チャタテムシといった小さな虫が繁殖する時期でもあり、これらの虫をエサとして繁殖しているからです。

基本的には他のダニや小さな虫をターゲットにしているのですが、まれに人間を吸血する事があり、吸血被害にあうのはツメダニの被害が考えられます。

 

イエダニ類

主に5月から10月ぐらいまで繁殖するダニで、ネズミなどの哺乳類を宿主として家に入り込む事が多いです。

屋内で大量に繁殖した場合や宿主となる哺乳類が死亡した際に移動して人に対して吸血する可能性があります。

 

屋内でのダニによる吸血被害

虫刺されがある中、蚊だかダニだかわからなくなることがあります。

ダニによる吸血被害の場合、ある程度特徴がありますので参考にしてみて下さい。

・1㎝ぐらいではれている赤い虫刺され跡(複数の場合もある)
・服を着ている部分だった
・1週間ぐらいかゆみが続いた
・場所は腕や太ももの内側など

ダニは吸血されてすぐは気が付きません、時間が経過して1日経過したあたりから遅延性のアレルギー症状として異常なかゆみが出てきます。

大量発生している時期は1か所だけでは収まらず、複数個所の被害にあう事があります。

 関連記事  止まない痒み、鼻水、咳。ダニアレルギーが引き起こす症状と対処法

屋外で注意したいマダニ

mori-e1478967306475

外でもダニに刺される心配があります。

マダニです。

ニュースなどでもたまに見かける事があると思います。

大きさも3mmほどあるので見た目にもわかりやすい種類です。

 

草むらや茂みなどを通過した際に人間やペットに付くことが多いです。

人やペットに対して吸血し、吸血が終わった後のマダニは1㎝ぐらいの大きさになります。

 

吸血中に関しても特徴があり、噛むようにしてからセメントのように固めるような物質を出しつつ吸血中に離れないように固定をするようにして吸血します。

また、吸血時間が長く、平均的に3日から6日ぐらいかかって吸血をします。

そのため、見た目には最初、変なスイカの種みたいなのが皮膚についてぶら下がっているように見えます。

吸血し終わると体から離れるのですが、大きさ的には徐々に吸血をしていき目立ってくるのでそのあたりでマダニによる吸血では?と気が付く事が多いです。

吸血被害は主に3月から11月ぐらいまでの報告が多く、吸血をしてから休眠といったサイクルを3回ほど繰り返して交尾、産卵をします。

マダニは1度の産卵で数百から数千個と大量の卵を産み1か月ほどで孵化し、成長していきます。

加えて、屋外に生息するダニは感染症を引き起こす菌を大量に保有している可能性が高いです。ペットなどに付着してウィルスを蓄えたダニを室内に入れることのないよう、注意が必要です。

マダニによる吸血被害はすぐに医療機関へ

マダニによる被害は特に注意しなくてはいけません。

吸血時の特徴として血液を3倍ほどに濃縮して体にため込んでいます。

そしてその際、必要なくなった血液中の水分は体に返しているような状況です。

この時にマダニ自体に病原菌を保有していた場合、体に入ってくる可能性があります。

これまでに以下の病気の媒介が報告されています。
・日本紅斑熱
・ライム病
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

マダニに吸血され、数日後に発熱、頭痛、下痢、嘔吐といった体の不調が出た場合はすぐに医療機関に行き、いつ頃マダニの吸血被害があったかも伝えるようにして下さい。

マダニが媒介する感染症は死亡者も出ていますので必ず受診しましょう。

これらの感染対策、そして自分で取ろうとすると吸血時に固定している顎の部分が皮膚に残るといった点も含め、医療機関へ行くようにして下さい。

この時、いつ頃気がついたか、思い当たる場所に行ったかなどを思い出しておきましょう。

処置としては吸血部の摘出(切除する可能性が高いです)、感染症対策のために薬の処方などをされ、しばらく薬を服用する事になります。

場合によってはペットも被害にあっている事があります。

ペット向けの対策としてはペット用のダニ取りピンセットを使う、もしくはフロントラインを使用するという方法です。

市販品で対策を

マダニのような屋外のダニは帰宅時についていないかを全身確認して予防するしかありませんが、屋内型のダニは対策を行う必要があります。

特に20度から30度、湿度も60%から80%という環境で大量に増えていきます。

時期的に梅雨時期、そして秋口はこれらの環境に当てはまるのでダニの繁殖時期になるのです。

駆除する際にはダニ用の駆除剤が多く販売されています。

ホイホイタイプのシートで置いておくとダニが集まり、シートごと捨てる

・燻煙タイプ、足で踏むスプレータイプと水を使用するタイプがあります。

・畳に直接刺して薬を注入するスプレータイプ

・カーペット用の粉末を撒き、掃除機で吸引するタイプ

・防ダニタイプのスプレー

スチームアイロンで熱殺

また、駆除後に再び繁殖しないようにダニよけ効果のある商品を利用するのもおすすめです。

・スプレータイプ

シート、プレートを置くタイプ

このシートを置くタイプはダニトラップとも呼ばれ、新しいダニ駆除対策として注目を集めています。

上記のホイホイタイプと同じ仕組みですね。

他の方法より効率的で現在人気の駆除方法となっています。

駆除しきれいない可能性も

上記でご紹介した駆除方法を実施する事でかなりの効果が期待できます。

ただ、ダニの場合、駆除だけしても普段の掃除があまりできていないと、ダニのエサとなるフケやアカ、ほこり、ダニの死骸などが残っている状態なのでしばらくすると再びダニが繁殖するという事態になります。

他にも「ダニは乾燥や高温に弱い」という情報を参考に除湿器をかけたりといったダニに苦手な環境を作る事で駆除しようとする例もありますが、やはり残っているホコリやダニの死骸が残っていると数日後、再び繁殖する事になります。

駆除しきれない場合は、一度害虫駆除の業者にお願いしたほうが良いでしょう。

駆除した後は念入りに掃除機をかけ、ダニのエサとなるものを残さないようにして下さい。

また、しっかりと駆除したつもりでも駆除しきれない場合もあります。

梅雨時や秋口の繁殖しやすい時期には駆除しても追い付かず、なかなか効果が見られない場合があります。

他には家にネズミが住み着いているケースです。

イエダニはネズミが宿主になり、繁殖するため、ネズミが住み着いている限り、イエダニの駆除はしきれない可能性があります。

この場合は害虫駆除業者に頼んでダニとネズミ、両方の駆除をお願いしたほうが良いでしょう。

毎年、繁殖するタイミングがありますので、駆除後は大量発生しないように掃除機をかける、掃除機のゴミ捨てもこまめにする、ダニよけタイプの商品を活用するなどで増殖を防ぐようにして下さい。

注目!
当サイトがオススメするダニ駆除方法をこちらの記事で徹底解説しています!
結局一番効果的なダニ駆除方法はダニ取りシートだった
関連記事

-健康
-

Copyright© モバイルセンター , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.