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体がだるい・・・。ダニの病気、ツツガムシ病とは?予防と対処法

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kayui

ダニに潜む危険 ツツガムシ病の怖さ

ダニは幅広く認知されているので、ほとんどの方がご存知だと思います。では、ツツガムシ(恙虫)という虫はご存知でしょうか?別名殺人ダニとも呼ばれ、最悪死亡するケースも報告されており、夏から秋にかけて自然と触れ合う人も多いと思うので、正しい知識を取り入れ、ツツガムシ病対策を行いしっかり予防しましょう。

ツツガムシ病とは?

ツツガムシとは、ダニの一種で、国内で120種類前後のツツガムシが確認されています。全長およそ0.02mmと極小で、目視する事が難しく、血を吸われていても気づきにくいやっかいなムシです。それでも全体のダニのおよそ3%しかいないと言われています。動物にも人にも発症する人獣共通感染症です。

最古の記録では国内だと飛鳥時代。中国だと西暦313年前後にすでに認知されていたとされており、国内でも戦後東北を中心に発見され、のちに全国的に発症する病気だという事が確認されています。国内のどこでも発症しうると考えておきましょう。昨今、オーストラリアやアジア全域においても確認されており、世界規模で発症しうる感染症です。

野ネズミをメインに襲うようですが、人間も襲います。

年齢や性差無関係に吸血するので、抵抗力のない子供や老人は特に注意が必要です。成人男性でも死に至る事もあるので、決して軽視してはいけません。人から人へと感染する事はありませんが、人畜・老若男女見境なく吸血するので、厄介ではあります。

主に地面に生息し、草むらや土に座ったり寝そべったりすると、人間または動物の体内にある炭酸ガスに反応し、吸血し、感染という流れで数日のうちに症状があらわれます。ツツガムシがリケッチア菌という最近を持っていると、噛まれればツツガムシ病に感染する事になります。

ツツガムシ病は2種類に分類され、新型ツツガムシ病と、古典型ツツガムシ病の2つがあります。前者は秋を中心に発病しやすく、後者の古典型は、初夏を中心に発見される病気です。

ツツガムシ病の危険性

早期に適切な治療を行う事ができれば、さほど恐ろしい病気ではないのですが、それでも、年間数百人が感染し、内数人が死亡するというデータも出ていますので、決して侮れない病気です。

異変にすぐに気づき、病院で治療すれば2日前後で治ると言われていますが、発見が遅れてそのまま気づかずに症状が進行してしまうと、何ヶ月も入院する事もあり、最悪死に至ります。

ツツガムシ病予防

予防法としては、野山への外出は控える事や、行く場合でも肌の露出は避け、市販の虫除けスプレーで露出部分の肌を保護してください。とにかくツツガムシ(ダニ)に刺されないようにする事しかありません。

普段から山や河川などに出向く事が多い人は、特に注意が必要なのと、ダニの類は、衣服や体にも付着するので、お風呂に入ったり、洗濯する事など、清潔な環境を保つ事で、ある程度予防する事は可能です。

ツツガムシ病に限った事ではなく、感染症の類は、清潔にしておけば予防できる事も多く、特に汚染区域などには近寄らない事をおすすめします。

ツツガムシ病の対処方

残念ながら、ツツガムシを滅ぼすワクチンなどは発明されておらず、予防と日頃から注意して生活する以外の回避方法はありません。

早期発見早期治療で丸2日で完治するとされているツツガムシ病ですが、問題は非常に気づきにくいために、発見が遅れ、気づかずに症状が進行してしまってから病院へ行くという患者さんが多いんです。

治療薬は、テトラサイクリン系の抗菌薬やクロラムフェニコールを使用して治療していくのですが、処置が遅れると悪化するケースもあり、とにかく早期発見早期治療が第一です。何より刺されない事を第一に考えましょう。

ツツガムシ病の症状

風邪や重度になるとインフルエンザと軽視する人も多く、、、

・激しい頭痛
・体のだるさを訴える(著しい倦怠感)
・40度を超える(前後)高熱
・食欲の減退
・寒気

などが挙げられます。ほとんど風邪などと同じ症状ですね。

診察経験がない医師も少なくなく、とりわけ適切な処置が必要とされる感染症です。早期発見で適切な処置を行えば、決して危ない病気ではないのですが、素人判断での診断は危険ですので、おかしいなと感じたら、すぐに病院にかかるようにしてください。

判断基準としては、ツツガムシに吸血されてから、早くて5日から、遅くても2週間未満に上記のような風邪やインフルエンザと類似した症状があらわれます。風邪と間違って、風邪薬でも治らないようなケースでは、ツツガムシ病の可能性も疑う事です。

刺されたあとの見た目としては、一般的なダニに噛まれた感じで、赤黒い斑点のような状態が残り、かさぶたのようになります。ニキビや、吹き出物とは明らかに異なるので、これに風邪やインフルエンザのような症状が伴えば、ツツガムシ病の可能性も考えましょう。

出血を伴う場合は、状態的にはかなり進行している段階になるので、すぐに病院を受診してください。発疹のように大量の赤みを帯びた斑点が体に現れた場合も、ツツガムシ病の可能性があります。

ツツガムシ病の検査方法

血液検査により血清抗体(血清の中に含まれる抗体の量を測る検査)を測る事でツツガムシ病かどうかを診断する方法が一般的ですが、血清抗体の量が通常値の4倍以上だと判断されれば、陽性と診断されます。それ以下は陰性となります。

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