世界のスポーツ
日本を含め世界では様々なスポーツが行われています。
サッカーやらバスケットボールやら。それから零細競技なんかを数え始めたらきりがないほどあると思います。
そこで近年、競技性の高いオンラインゲームがスポーツとして認知され始めています。
もとからeSports(電子スポーツ)と呼ばれてはいましたが、ここ数年で一気にスポーツとして認知され始めました。
それはアメリカで世界で最も人気のオンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の選手にスポーツ選手用のビザが発行されたことから始まります。
ということでゲームを含めた競技人口の順位を作ってみました。
お知らせ
当記事の情報がマツコ会議にて使用されました!
競技人口ランキング
1位 バスケットボール 4億5000万人
世界で一番プレイヤーが多いスポーツはバスケットボールです。
その理由に、女子バスケットボールが非常に普及しているところにあります。
2位 サッカー 2億5000万人
1位のバスケットボールと大きく差が出ていますが、これはやはり女性への普及にあるそうです。
ワールドカップの盛り上がりを見るとサッカーが1位と思ってしまいますね。
3位 クリケット 1億数千万人
聞き覚えのない競技ですが、インドを始めとするアジアの国々でものすごい人気があるそうです。
競技自体は野球もどきっぽい何かです。
4位 テニス 1億人
最近では錦織選手の活躍で日本でも人気が出そうな競技ですね。現時点でも結構人気ですが。
5位 League of Legends 9000万人
ここにきて本題のeスポーツが登場します。全ての競技スポーツ人口の上位に入ってくるとはすごいですね。
因みに画像は今月行われたLeague of Legends Championship 2014 summerの決勝戦会場です
6位 ゴルフ 6500万人
次点でゴルフです。ゴルフは多分中年~の人口が多いからじゃないかと思います(適当)
7位 野球 3000万人
野球の競技人口の分布は日本とアメリカが大半を占めているそうです。因みにゴルフもその様らしいです。
あとがき
このランキングには賛否両論あると思うんですが、こんな感じになりました。
統計方法からなにからなにまで正確に比べられるものでもないのですが、無理やり順位付けするとこうなりますね。
因みにLeague of legendsのプレイヤー人数は今年1月に発表された月間アクティブユーザー数を参考にしています。
eスポーツが普及しているとはいえ上位にランクインしているのはLoLのみなのでこれから他の電子競技の成長が楽しみですね。