以前話題になった中国XiaomiのMiTV2についてご紹介します。
なんといっても、このXiaomi mitv2の注目ポイントは驚きの価格ですね。
Xiaomi
Xiaomiは中国大手のデバイスメーカー?です。
wikiより引用
2011年にAndroidベースのスマートフォンMI-One(小米手機)を発売。翌年の2012年にはMI-2(小米手機2)を発売。年間で1機種のみ発売し、大量生産することでハイエンドながら価格を抑えている。その評判が微博などネットの口コミで広がり、若者を中心に支持を得て、中国市場のみでの販売ながら創業から数年で世界的な大手メーカーとなった。
通信キャリア主体ではなく自社サイト主体の販売方式、デザイン性の高いハイスペック端末を単一機種のみでの販売、オンラインコミュニティを重視するなど、そのマーケティング手法から「中国のアップル」と称され、創業者の雷軍も「中国のジョブズ」と称される。「ユーザーが中心」を信条としており、「米粉」(元はビーフンの意味)と呼ばれるファンクラブを組織し、ネットのコミュニティの他、リアルでも定期的にユーザーイベントなどを行っている。雷軍は米粉の間で「米神」と呼ばれてカリスマ的な人気を持つ。
メディアではしばしばアップルと比較されるが、端末の価格はアップルよりもかなり安い。
雷軍CEOは、自社を「携帯電話メーカーではなく、ネットワーク会社だ」と位置づけている。また、共同創業者兼社長の林斌 (Lin Bin)は、シャオミをどんな企業に例えるかとの質問に対して、「Amazonが近い。だがわれわれはまったく新しい会社を目指している」と答えた。
まあつまり、なんかすごいところです。
MiTV2
4K画質(4000x2000)のテレビ。4k対応の放送は少ないがこれからどんどん増えていくらしい。今だと、FIFAのサッカーワールドカップは4K技術を用いて放映されるらしい。
これから、どんどん4kテレビへと移り変わっていくと思うんですが、まあお値段の関係でなかなかうまくいかないところも。
しかし、その値段の部分を圧倒的な価格パフォーマンスで販売する企業が現れました。
それがXiaomi(シャオマイ)です。そして、発売されるテレビがMiTV2です。なんとお値段、日本円にして約6万5000円。(65,000円)
49型、4K画質、そして6万円。
因みに、日本のソニーなどが販売する4K画質、49型テレビというと約30万円します。コレは・・・。
見た目もカッコイイし。
中国製だから爆発とかが心配・・・。ってあるかもしれないけど、製造は東芝などと同じ工場を使用しているらしい。
スパイウェアが・・・、インターネットに接続しなければいい。と思う。テレビだし。OSはアンドロインド。
この性能で6万5千円は超コストパフォーマンスがいいんですが、悲しいことに現状日本では購入不可。
まじで欲しい・・・。と思っているこのごろです。
最終的にも日本では発売されないのかな?
最期に49インチは横幅110cm、縦幅60cmくらいです。