googleadsenseがクリックされない理由がいろいろあると思うんです。多くはサイト提供者やサイトの利用者にもあると思うんですが、グーグルアドセンスの運営チームというか開発側にも問題があると思うんです。
アドセンス
グーグルアドセンスといえば、最強のクリック型広告って感じになってますよね。それは「クリック単価」の高さが魅力的だからだと思います。
その他のクリック保証で有名所といえば「忍者admax」がありますが、クリック単価が異様に低いってところがあります。その代わり、ポリシーが軽くて使いやすいです。誤クリックも狙っていける特徴があります。
それに対して、アドセンスは誤クリックを狙った配置をすると「アボセンス」と呼ばれるアカウント停止処理を食らってしまいます。
クリック単価が高いんだから誤クリックなんて狙わなくて良いんじゃないの?って思うかもしれませんが、「激安広告」ってのがあるんです・・・。
ちょっとアドセンスとアドワーズの良くないところを紹介します。
ダウンロード系広告
あの「ダウンロード系」の広告です。無料ダウンロードとかって書いてある奴。一度は見たことあるんじゃないかと思います。
先程も書いたように、アドセンスでは誤クリックを低くする為にコンテンツから離して広告を配置しています。そこにこの激安広告はいると、「クリック単価」「クリック率」の両方が下がっています。
しかも、スマートプライシングと呼ばれるのがあって誤クリックなどがあるとクリック単価が下がる仕組みがあります。
このダウンロード広告は初心者を引っ掛ける「騙しリンク」みたいなモンですから、クリック後「なんだこれ!」って戻るボタンを押したらスマートプライシング発動で更にくりっく単価が下がります・・・。
更にやばいのがこのタイプの広告を出してる企業ガ多すぎて、ブロックしてもブロックしても湧き出てくるまさに「ゴキブリ広告」です。
あのタイプの広告をアドワーズが許可してる時点でもうお察しです。
フォントファミリー
アドセンスには画像の広告と文字の広告があります。ここで問題なのが文字のほう。
あの日本語フォントってどうも胡散臭いですよね。なんかこう海外のサイトが日本語変換したときに良く使ってそうなフォントというかなんというか。
これです。[画像です]
なんか怪しい。これはまだいいけどローマ字と混ざると更に怪しい。
クリックする気もうせると思います。タブン。
アドセンスは一応フォントファミリーを変更できるんですが、日本語は対応してません。
いい加減日本語も対応してくれよ!って感じですね。
以上のことはグーグルさんがどうにかしてくれれば改善されるのでどうにかしてほしいですね。